♪ ガミ流?ブログ ~音楽・作曲・理論 etc.~ ♪

作曲家である筆者が独自の視点で、曲作りのこと、コードのこと、気になった音楽のこと…など【音楽】に関する内容を語る場です。

作曲(曲作り)に必要な知識とは?

ご覧いただき有難うございます。

今回から音楽理論に関する内容を投稿していきたいと思います。但し、ただ理論を紹介するだけの内容だったら、理論の本を買って読んだり、音楽学校で専門的なレッスンを受けたりする方がはるかに良いですから、このブログでは私の主観(個人的な視点からの考え方)を織り交ぜた内容にしていきたいと思っています。

 

もちろん、毎回理論ばっかだと飽きるのではないかと思いますので、時折好きな音楽や、気になった音楽のこととかも紹介していければと、そんな感じで考えています。

 

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さて、今回は作曲に関するお話です。

皆さんは「曲を作ってみたい」と思ったことはありますか? これを読んで下さっている方の中には「もうやったことがある」っていう人もいるかもしれませんし、「やってみたいけど難しそう…」って思っている人がいるかもしれません。

 

結論から言いますと、作曲(すなわちメロディーを考えるだけ)であれば、誰にだって出来ると思います適当に何か歌ってみて下さい。それが何かの曲と"全く同じ"でもなければ、もうそれはあなたのオリジナル曲と主張して良いです! もし少しでも意欲があればチャレンジしてみましょう!!面白いと思いますよ?

ただ、誰にでも受け入れてもらえるような名曲を作りたいと思うのであれば、ちょっと話は別です。その場合はサウンドの側でも聴きやすい(聴いていて違和感を感じない)ということが必要になってきますので、やはり音楽的な基礎知識が重要になってきます。さて、まず何を知っておけば良いのでしょうか…?

 

私が通っていた音楽学校の作曲専攻(作曲科)は、「ミュージッククリエーター科」(略称: M科) という別名が与えられている通り、基本的には作曲家になることを目標とし、そのために必要な知識が学べるようなカリキュラムが組まれています。楽器関係や編曲(アレンジ/DTM)関係の内容も含まれていますが、その中の「作曲講座」で教わった基礎知識は大きく分けて以下の2つでした ↓

 

音階(ドレミファソラシド): 特に メジャースケール & マイナースケール

コード(和音)の作り方メロディーに対するコード付けのやり方

 

あと、+αで「曲の構成」(AメロとかBメロとかサビとか…)を考えながら作れるようになると良いということで講義を受けました。

ちなみに私自身は、コードに関しては学校に入ってから知識を身に付けました(つまりそれ以前は全く知りませんでした)。一方で、スケール(音階)についてはなぜか、ピアノを最初に習っていた小学生の時には習得していました。

コード付けに関しては「コードアレンジ」という言葉がある位、作曲というよりは若干アレンジ(編曲)側の要素があります(例えばPopsをJazz風にアレンジしようと思ったらコードもちょっとおしゃれに変えたりしますからね。)から、純粋にメロディーを考えるだけだったら、私の経験から言っても、とりあえずはスケールを習得しておけば良いのではないかと思います。もちろん、スケールも突き詰めれば沢山あるのですが、基本的には上にお示しした「メジャースケール」と「マイナースケール」だけ知っておけば大丈夫です!

 

メジャースケール長音階: 明るいメロディーの素

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http://uda335.com/?p=321より引用)

 

マイナースケール短音階: 暗いメロディーの素

*メジャースケールと比較すると、3・6・7番目の音が変わってきます。

下の画像は、Aマイナースケールです。

[参 考]Aメジャースケールは「ラ・シ・ド#・レ・ミ・ファ#・ソ#・ラ」

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(『アニソン・クリエーターズ・ブック』シンコーミュージック、2014年 P.74 より抜粋)

 

 *ちなみに、「長音階」「短音階」の所、薄くアンダーラインが見えると思いますが、クリックしていただけると、はてなキーワードさんの辞書的なページに繋がりますのであわせて参照してもらえれば良いかと思います。

 

曲は基本的には調性(key)を持つものです。そのkeyによって使える音というのがあります。スケールを覚えておくことでそれが分かるというわけです。

例えば、ハ長調(C Major)の曲を作ろうと思ったら、Cメジャースケールの音(上にお示ししたドレミファソラシド=鍵盤で言うと白い鍵盤のみ)を基本的には使えば良いということになります。

*流れ的に問題がなければ「スケール・アウト」と言って、本来含まれない音が使えることもありますが、それは正しい理論を知った上で出来ることなのです。

 

長文になってしまいましたね… 読んで下さった方はどうも有難うございます(笑)

次回は、もう一方の「コード付け」について、【基礎的なやり方】と【実際に筆者はどうやっているのか】といった2本立てでお送りしたいと思います(もしかしたら2回に分けるかもしれませんが)。どうぞお楽しみに♪

 

R.I.

  

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