♪ ガミ流?ブログ ~音楽・作曲・理論 etc.~ ♪

作曲家である筆者が独自の視点で、曲作りのこと、コードのこと、気になった音楽のこと…など【音楽】に関する内容を語る場です。

作曲に必要な知識とは?② ~曲の構成を考える~

ご覧いただき有難うございます。

 

次の内容(コード付けに関するもの)を投稿する前に、前回記事(作曲(曲作り)に必要な知識とは? - ♪ ようこそ!ガミ流 音楽室へ ♪)の補足をさせて下さい。

 

前回は、作曲に必要な知識は何か?ということで私なりに書かせていただきました。この場合の「作曲」とは、編曲(アレンジ)以前の、メロディーを中心とした作品そのものの制作のことを指します。

今や楽器が弾けなくても、DTM(パソコン)で編曲を含むオケ(音源)の作成が手軽にできる時代です。しかし、作品(曲)そのものを作るというアナログ的な部分は人間がやるしかありません。(メロディーを考えてくれるソフトもあるみたいですが、正直それをまるまる使うのは自分の曲…とは言えませんよね!?※)

ですから、曲を作ってみたいと思うのであれば、是非、曲作りの知識を少しでも勉強して、自分で0(ゼロ)から生み出してみましょう! 自分で作ったものにはきっと愛着が湧くと思いますよ?

※よっぽど思いつかなくて悩んでいる時には、あえて使ってみるのも手です。それを曲の一部として前後が思いつくかもしれませんし、多少変えてみたっていいわけですから。曲を作る上のでヒントにはなるのではなかろうかと。

 

さて、そんな作曲にはどんなことを知っておけば良いか?

「①音階(スケール)

「②コード(和音)の作り方と、コード付けのやり方

大きくこの2点を学んでおけば良いということを前回記事にてお示ししました。加えて、これ以外に「曲の構成を考えながら作れるようになると良い」ということも言いました。この点についてもう少し詳しく。

 

突然話は変わりますが、「学ぶ」の語源は「真似ぶ」(真似る・まねる)というところから来ているとされます。例えば、英単語を覚える時も先生が "Repeat after me." なんて言って、先生が言ったのをマネして正しい発音を覚えたりしますよね? 楽器を弾くのでも絵を描くのでも、芸術関係では特にそうだと思います! 上手くなるコツは上手い例を真似すること!

 

ですから、曲を作る上でも、実際に世に出ているものを参考にすることは非常に大事です! いわゆる【楽曲研究】です。もちろん、メロディーラインの動きだったり、コード進行だったり、あるいは楽器とかアレンジ的な部分に着目してもらっても良いのですが、作曲の初心者がまず気にすべき点は「曲の構成」ではないかと思います。

よくAメロとか、Bメロとか、サビとか、そういう単語を聞くことがあるかと思います。ドラマやアニメ、マンガ、小説なんかがストーリーの展開をどうするか考えるのと同じで、曲もどういう風に展開していくかという流れを考えることが大切になってきます。4コマ漫画が概ね「起承転結」で完結しているのがわかりやすい例で、曲としてのまとまりって大事です!

(さてこのブログが上手くそういうことを考えて書けているかは別として…笑)

 

例:イントロ―A―B―サビー間奏―A―B―サビ―C―大サビーエンディング

 

但し、曲が最初から最後まで一気に思いつくことってあまり無いと思いますから、まずは1コーラス(1番)をどうするかを考えれば良いかと思います。いくつか例をお示ししておきましょう。

①A―A―サビ

②A―B―サビ

③サビ―A―B―サビ

④サビ―A―A―サビ  ・・・・・・etc.

このような観点から、実際の楽曲を聴いてみると展開の仕方が何となくつかめるのではないかなと思います。色々なジャンルを聴くと良いと思いますが、まずは好きな曲で良いと思いますよ?

ちなみに、私は曲作りにおけるこだわりの1つとして、「1コーラスを90秒(1分30秒)以内に収める」ということを基本的には心がけていて、やはり構成をどうするか、細かくAメロが何小節で…みたいなことを考えています。この点についてもまた詳しくどこかでお話しできればと思います。

 

 次回(こそ)は、コード付けに関係した基本的な部分のお話が出来ればと思います。コードに関しても、言ってしまえば、実際の例を真似するのが一番良いのですが、音感がないとなかなか容易でもありません。そのあたりの方法についても参考までに私流のやり方をご紹介致します。お楽しみに♪

 

R.I.

 

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